CASE.4 むち打ちとは

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その多くは“むち打ち”によるもの

交通事故で多くの人が気になる後遺症。
この後遺症の多くはむち打ち症によるものだとご存知でしょうか?

レントゲンやMRI、CTなどの検査では、見逃されがちな“むち打ち症”。
そもそも、レントゲンやMRI、CTの検査で発見される損傷は致命的なものが多いです。ですが、交通事故で受ける傷は致命的なものだけではありません。 骨のほんのわずかなズレや筋肉の緊張、体の内部の小さな損傷は致命的な怪我とは言えない傷もあるのです。しかし、この極小さな傷が、後遺症になり得る危険性を秘めています。

交通事故で起こる衝撃は交通事故の被害に遭った本人が思っている以上の衝撃を受けています。ただ、それが目に見えて分かる場合と、分からない場合とがあります。

むち打ち症で悩む多くの方は、外見からでは判断できない痛みで悩んでおられます。
病院の検査では、何事もなかったから・・と必ずしも安心できるわけではありません。

後遺症を残したくない、そう思われるのであれば、本当に安心出来る治療を受けてはみませんか?絆鍼灸整骨院は、数々の交通事故による患者様を診てきました。 経験豊富な施術者が交通事故治療に特化した施術を行います。

交通事故マンガ

後遺症を残さないためには治療が必要不可欠です

全国的にむち打ちで悩まされている人はかなりの数に上ります。
その中でも交通事故に遭ってしまったがために起こる症状で悩まされる人の割合が高くなっています。

しかしながら、むち打ちに伴う種々の症状に関して、周りからすれば理解しにくい部分もあり、当の本人にとっても目立った外傷があるわけでもなく、 なんとなくだるい感じがするという形の症状に気持ちの整理をつけにくいという現状があります
「体の調子が悪いのは精神力が足りないからだ」と考えて無理をしてしまったり、「時間が経てばよくなっていくに違いない」と考えて放置してしまい、かえって悪くなってしまったというお話も度々聞くようになりました。

交通事故に遭ってしまったら、仮に受けた衝撃が弱いもののように感じても、むち打ちの可能性が十分にあると考えるのは現実的な見方です。 少しでも以前とは異なる感覚を覚える場合には、速やかに治療を開始するべきです。 ふさわしい時期にふさわしい仕方で治療しておかないと、むち打ちの場合は後遺症が残る可能性があるので十分に注意してください。

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とにかくむち打ちの治療を遅らせないことが大事

交通事故治療は早期に始めることが改善の鍵

施術写真

一般的には「むち打ち」という名前で認知されていますが、医学上は「頚椎捻挫」と言います。

交通事故の後遺症として症状固定になってしまうものの中でも、この頚椎捻挫に関係するものが多く見られます。 だからこそ、むちうち症を甘く見ないでしっかりと治療しておくことが大切です。

むち打ちの症状は交通事故の大きさや衝撃の大きさに比例して現れるわけではありません。 それほど、強い衝撃を受けたわけではないと思える場合にも、むち打ちの強い症状がでることが十分に考えられます。 瞬間的に強い衝撃を受けると、身体は頚椎を守ろうとして瞬発的に筋収縮を起こします。 そのため、むち打ちの症状がでてしまうのです。

大切なことは、とにかく早めに適切な治療を受けることです。 絆鍼灸整骨院では後遺症を残さないための的確な施術を行うことができます。
患者様とのコミュニケーションをしっかり取ったうえで、実際に触診で確かめてから、筋肉を緩めたり、神経圧迫を取り除く矯正をするなどの処置を手技中心に行います。

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交通事故・むち打ち治療のご相談は、072-831-5111まで。予約優先制。
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